夢の続きを映画館で。〜ARASHI record of memory〜

初めましての投稿です。はじめての投稿はやっぱり人生の3分の2以上好きである嵐さんがいいな、と思い書いています。


見てきましたよ。映画。2回も。

普段は同じ映画を映画館で2回見るなんてことは絶対しないので驚いています。まあ、ライブだからだろと言われればそれまでみたいな所はありますが、やっぱり夢の時間に少しでも長く触れていたかったみたいなところはあるのかもしれませんね。それだけいい映像だったんですよ。全人類見てほしい。

ここからはネタバレしない程度に感想を言えたらいいなと思います。

堤監督が仰ってた手と手の触れ合いだとか視線のやり取りもきちんと収めた(意訳)みたいなのが本当に本当に多くて、大好きな5人の空気感がスクリーンごしにビシバシ伝わってくる感じがしました。なんかこう、5人の空気って特別ですよね。ちょっとしたおふざけすらも愛おしい。仲がいいなって思います。ここはCMでも出てるから言っていいよね?あの翔くんが相葉ちゃんとリーダーの手をぽんぽんってするやつ。あれ見るだけでなんか泣けてくるんですよね。涙腺が本当にリーダー並みによわよわなのもあるのかもしれないんですが、愛おしそうにやるやつなんですよ。櫻井翔本人に聞いた訳では無いのでヲタクの幻覚だとでも思ってくれていいんですが。愛おしさの中に信頼があるような。なんか説明が難しいですね。でもリーダーに自分から触れに行く、みたいなのって割とレアな気がします。

やっぱり5人がぎゅっと集まってるのはなんだか可愛いです。彼らよりかなり年下な私が言うのは少し変かもしれないですけど、やっぱり愛おしいですね。あの空気感。いちばんすきです。

ライブ映像だったらぜっっっったいにできない撮影方法もこの映画ならではでしたね。ステージの上にカメラマンさんがいるとか、ムビステに小型カメラが載ってるとか、ドローンがいっぱい飛んでるとか。翔くんの例のあれでは生きてる感凄かったですね…。タオルを投げる音とか物音のひとつひとつがはっきり聞こえるのってあれ、ドルビーだけなんですかね?なんかあのためだけにドルビーで見てると言っても過言じゃないくらい凄いですあれ。しかもカメラ近いので隣で弾いてくれてる感ありますよ。あと至近距離のファンサ(主に相葉ちゃん)もすごいですね。カメラがステージの上にあるからこそのやつ。リアコ…ってなってました。ぜひみんな見て恋に落ちて欲しいです。

翔くんは本当にライブをやってる感じがしてそこが好きなんだよ!ってなりました。うまく説明できるか分からないんですが、ほかのメンバーはカメラを意識して遊んだりファンサしてくれたりカメラ目線くれたりするのに対して翔くんはあんまりしてないんですよ。いつも通りのライブで、後ろの後ろの方の人まで楽しませようと気にかけてる感じ。その目線がまた聖母のようで愛されてるなって思いましたね。そういうとこ、だいすきです。


まとまりなさすぎて笑えるレベルですが初ブログなので多目に見てください。そしてまとめると全人類この映画を見てくれ、ですね。


この記事を見つけて読んでくれた方へ。またどこかでお会いできたら嬉しく思います。